梅雨に入りましたね。
庭の紫陽花が色鮮やかです。
8日に公開されたばかりの
映画「羊と鋼の森」を観てきました。
ピアノの音色に魅せられた一人の青年が
調律師として成長していくさまを描いた作品。
職業柄、ピアノの音色というと
ついどんなタッチで弾くかと考えてしまいますが、
調律師さんたちはまた違ったアプローチから
音色を作っていくのですね。
複雑なピアノの構造を理解するだけでなく、
ピアノのおかれた環境、弾き手の要求まで
考慮してのお仕事!
奥が深いです。
そろそろうちのピアノたちも
調律してあげないと❗