[👆 「はらぺこあおむし」で有名な
エリック・カールの「うたがみえる きこえるよ」から]
小学2年生Aちゃんのレッスン。
曲はブルグミュラー25の練習曲から「小さな嘆き」。
冒頭の物悲しいメロディ、 伸ばしている音に伸びが足りない…🤔
「ヴァイオリンの音をイメージして弾いてみようか⁉︎
作曲家はピアノの曲を作る時に
他の楽器をイメージしていることもあるんじゃないかな〜」と話してみました。
自分なりに工夫して音を出しているようだったので
ほどなく次の曲へ。
それから数週間後、ピティナステップで弾く曲の選曲の際、
「『小さな嘆き』がいい❗️」とAちゃん即答。
「!!」
想定していた曲ではなかったので少しびっくり。
「ヴァイオリンの音色をイメージして弾くことが気に入ったようです」と
お母様が教えてくださいました!
ピアノっていろんな楽器の音をイメージして弾くと より楽しいです😊