5月ももう終わり。
梅雨入り間近と思わせるお天気です。
一年半毎の発表会を7月に控え、
プログラムの校正が終わりました。
プログラムには各自、演奏曲についての
プログラムノートを書いてもらって掲載しています。
これがなかなか面白いのです!
ピアノの音色をオーケストラの楽器に例えて
トランペット、ヴァイオリンのピチカートと
自分の出す音をしっかりイメージしている小3の生徒さん。
小4の生徒さんは
両手が別々の動きをするところについて
"まるで子どもたちが思い思いに入り乱れて
足踏みするよう"と。(思わずこちらが感心!)
🔰の幼稚園生さんは
合格をもらった時のご褒美シールは
"パンダのシールをもらいたい!"なんて
かわいいコメントも!
自分の出す音の向こう側にあるイメージ、
文章にすることで思考が整理されるのかもしれませんね。
読み応えのあるプログラムノートが
出来上がりそうです。